虫が苦手な人でも大丈夫!部屋に入ってきた蛾(ガ)を上手に追い出す方法

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窓の開閉は気を付けているつもりでも、どこからともなく部屋に侵入してくる「蛾(ガ)」

たとえ無害だとしても、虫が嫌いな人にとっては蛾が部屋にいることの「心理的な負担」が非常に大きいんですよね。特に夜侵入してこられると、怖くて眠ることもできません。

先日、2cm以上ある大きな蛾を部屋の中で発見。蛍光灯にぶつかってひとしきり暴れたあと、ベッドの横の壁に張り付いてしまい、恐怖で寝るに寝れない状況に追い込まれました。

その際に、私が知恵を振り絞ってたどりついた「虫嫌いの人間でもできる、部屋の『蛾』を穏便に追い出す方法」をご紹介します。

蛾を退治する一般的な方法は、虫嫌いには無理

ふつうに考えると、蛾を退治するには次のような方法があります。

ハエたたきや雑誌などで叩いて退治する

殺虫剤をふきかけて退治する

一番簡単な方法ですね。手間も時間もそんなにかかりません。

ですが、虫が嫌いな人にとっては、このように自分で直接手を下して虫を退治することも苦行以外の何物でもありません。

蛾を叩いたときの弊害

空振りして暴れられる可能性

叩きが弱くて蛾が生きていて反撃される可能性

上手に叩けたとしても潰れた蛾の後始末が無理

まず、叩いて退治するのは、当て損ねて失敗する可能性を考えると怖くてできません。反撃される恐れがあります。仮に成功したとしても、つぶれた蛾の後始末というのも無理ですね。

蛾に殺虫剤をふきかけたときの弊害

蛾が苦しくて暴れる可能性

安易に考えると「殺虫剤なら楽に退治できそう」と思うかもしれませんが、そんなことはないんです。吹きかけた直後、蛾は苦しくて暴れまくります。万が一殺虫剤を身にまとった蛾が暴れて自分の方に向かってきたらと想像するだけで無理です。

無駄な殺生をしたくないというのもありますが、虫は危害を加えると暴れます。虫嫌いの人にとっては、それが一番恐怖なはず。

なので、虫にも自分にも危害が一番及ばない方法で追い出すようにしましょう。

人間も蛾も傷つかずに、蛾を追い出す方法

誰にも危害が及ばないやり方で蛾を追い出す方法をご紹介します。

この方法なら、蛾だけではなく他の虫が部屋に入ってきた場合にも応用がきくのではないかと思います。

*ただし、ゴキブリは気配に敏感なのでこの方法での捕獲は難しいかと思います。

箱状のものとゴミ袋を用意

私は紅茶のティーパックが入っていた透明の入れ物をいくつかとってあったので、それを使いましたが、ふつうの紙でできた箱で大丈夫です。箱ではなくても、ある程度大きさがあって立体的なものであればOKです。

あとはゴミ袋。薄手のビニール袋ならなんでもいいでしょう。

壁や床に張り付く蛾に箱をかぶせる

これは粘土で作った偽物ですが(笑)、万が一カーテンなどの固定されていないところに蛾が止まっている場合は、できるだけ壁や床や机の上など固い面に蛾をおびき出してください。

蛾の上から箱をかぶせます。蛾はそれほど周囲の動きに敏感ではないので、意外とあっさり箱をかぶせることはできます。

このとき、ゴミ袋の口を広げて、すぐ手が届くところにスタンバイしておくのを忘れずに!

ゴミ袋を箱と壁(や床など)の間にすべりこませる

片手で箱を押さえた状態で、ゴミ袋の口の部分を箱と壁(もしくは床など)の間に上手にすべりこませます

こんなかんじです。じりじりとゴミ袋の端を下げていきます。

このとき、壁や床に張り付いていた蛾は、ゴミ袋の侵入で慌てて飛び立とうとしているはずです。

それによって、蛾を壁や床からはがすことができるのです。

ただ、安心してほしいのは、いくら蛾が飛び立とうとしても箱とゴミ袋で覆われているので外に出ることはありません。あなたは安全です。

少し見づらいですが、写真のように箱の端(口の部分)をゴミ袋で蓋するイメージで、完全に覆われるようにします。

ここまでできたら、もう勝負はついたも同然です。素早く箱をゴミ袋の中に落とし、袋の口を縛ります。

ゴミ袋ごと外に持っていき、縛り口を開放

あとは、ゴミ袋を始末すればOK。…ですが、せっかく生きたまま捕獲できたので、無駄な殺生は避けて外に蛾を放出します。

道端でよいので、ゴミ袋を置いて縛り口を開きます。袋を何度かバサバサと揺らせば、蛾は無事に外の世界へと飛び去っていきます。

人間とは不思議なもので、部屋に入り込んできた蛾は大嫌いで怖いはずなのに、外で飛んでいる蛾を見ても別にどうとも思わないのです。なので、捕まえた蛾は一刻も早く自分の部屋という閉ざされた世界から、広大な外の世界へと解き放ってしまいましょう。

捕獲に使った箱とゴミ袋は、ちゃんと家のゴミ箱に捨ててくださいね

部屋を真っ暗にして外の光に誘い出す方法は有効?

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ちなみに、この方法を試す前に、

部屋の明かりを消して真っ暗にし、外の街灯などに誘われて蛾が部屋から飛んでいくのを待つ

という方法を試してみました。

蛾には光の方へ寄っていくという習性があるので、これならまったく手を汚さずに蛾が自発的に逃げてくれるんじゃないかと思ったのです。

ただ、残念ながら蛾は真っ暗になった部屋から1ミリも動きませんでした。

外の明かりがよほど強烈に照らされていない限り、数十分待っても蛾を外に誘導するのは難しいと思われます。

やっぱり、箱とビニール袋を使った方法がベストですね。

虫が苦手な人でも、お互い最小のダメージで追い出せる

もちろん、叩いて退治できれば一瞬で終わりますのでそれに越したことはないのですが、それができなくて悶々と悩む私のような人は少なくないはずです。

この方法は多少は手間がかかりますが、虫が苦手な人が蛾に触れることなく、しかも平和的に蛾を外に追い出すことができるのです。

部屋の虫を退治できない、でも同じ空間にいるのはイヤ…と虫問題でお悩みの方は、ぜひこの方法で追い出してみてください。

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