【徹底比較】セブン銀行 vs ローソン銀行|口座を作るならどっちがお得?

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セブンイレブンに続いて、ローソンも銀行業務に参入。コンビニ系銀行にも、競争が生まれてきそうです。

コンビニ系銀行はふつうの銀行のような専用の店舗や窓口は極端に少ないのですが、ATMでお金を引き出したりネットバンキングメインで利用する分には十分ですし、全国にコンビニ店舗/ATMがあるので便利に使えるという側面はあります。

メインバンクの口座に加えて、コンビニ銀行の口座をひとつくらいは作っておいても損はないかもしれませんね。

一言でコンビニ系銀行と言っても、もちろんサービスに違いはあります。

そこで、ここではセブン銀行とローソン銀行のサービスを、便利さやお得さの視点で比較してみました。

ATMの設置台数

セブン銀行 ローソン銀行
ATM設置台数 24,756台 14,000台以上(暫定数)

*2018年11月現在

当たりまえですが、セブンイレブンにはセブン銀行のATMが、ローソンにはローソン銀行のATMが設置されています。

これに加えて、セブン銀行は駅や空港、オフィスビルなど、セブンイレブンの店舗がない場所でもATMの設置数が増えてきています

一方、ローソン銀行は今のところ(2018年11月現在)、ローソンの店舗にしかATMは設置されていないそうです。

銀行サービス自体がまだ始まって日が浅いので、今後駅など店舗外での設置も検討している段階ということでした。

ATM台数の多さで言えば、コンビニ店舗数が多い&先行者としてコンビニ以外にも設置が進んでいるセブン銀行の方が現状では利便性は高いと言えるでしょう。

ATM利用時&ネットバンキング利用時の手数料

まずは、ATM利用時の手数料から。

セブン銀行 ローソン銀行
引き出し 7時~19時:無料
19時~翌7時:108円
7時~19時:無料
19時~翌7時:108円
預け入れ 無料 7時~19時:無料
19時~翌7時:108円
当行宛て振込 7時~19時:54円(振込手数料54円+ATM手数料0円)

19時~翌7時:162円(振込手数料54円+ATM手数料108円)

7時~19時:54円(振込手数料54円+ATM手数料0円)

19時~翌7時:162円(振込手数料54円+ATM手数料108円)

他行宛て振込 7時~19時:216円(振込手数料216円+ATM手数料0円)

19時~翌7時:324円(振込手数料216円+ATM手数料108円)

7時~19時:216円(振込手数料216円+ATM手数料0円)

19時~翌7時:324円(振込手数料216円+ATM手数料108円)

残高照会 無料 無料

ATMでの利用が一番多いと思われる「引き出し」の手数料、そして振込の手数料に関しては、セブン銀行もローソン銀行も同じ条件となっています。

*振込については、時間外(19時~翌7時)は振込手数料に加えて「ATMの時間外手数料」がかかった金額になっています。

ただ、セブン銀行は、預け入れに関してはATMの時間外手数料が取られませんので、24時間いつでも無料で預け入れをすることができるようになっています。その分少しお得ですね。

ちなみに、ネットバンキングの振込手数料はと言うと、

セブン銀行 ローソン銀行
当行宛て振込 54円 54円
他行宛て振込 216円 216円

こちらも、セブン銀行もローソン銀行も手数料は同じです。

普通預金&定期預金の金利

セブン銀行 ローソン銀行
普通預金金利 0.001% 0.001%
定期預金金利 1か月、3か月、6か月
⇒年0.015%
1年、2年
⇒年0.020%
3年、5年
⇒年0.090%
1か月~10年
⇒年0.030%

普通預金の金利は、セブン銀行もローソン銀行も年0.001%。これはメガバンクと同じ水準です。

一方で、定期預金の金利は、セブン銀行とローソン銀行でそれぞれ特色が出ていますね。

ローソン銀行は1か月定期も10年定期も一律で年0.030%ですが、セブン銀行は預け入れ期間によって金利が異なります。

比較的短期の定期はローソン銀行の方がセブン銀行よりも金利が高いのですが、3年 or 5年の定期では年0.090%とセブン銀行の方が高い金利になっています。

なので、

短期間の定期を考えているなら、ローソン銀行の方がお得

3年または5年の定期を考えているなら、セブン銀行の方がお得

5年よりも長い定期を考えているなら、ローソン銀行(セブン銀行は5年以上の定期がない)

ということになりますね。

ちなみに、三井住友銀行や三菱UFJ銀行の定期預金金利は0.010%。定期預金を考えているなら、メガバンクよりもこうした新興系の銀行の方が圧倒的にお得です。

ポイントや特典

セブン銀行 ローソン銀行
1回のみのポイント特典 ・給与振込口座指定で500ポイント(初回受取時1回のみ)
・セブンカードプラスの支払い口座指定で500ポイント
・かんたん口座開設で100ポイント(1回のみ)*
利用時のポイント付与 デビットサービス利用で利用金額の0.5~1.5%をポイント還元 なし

最後に、お得なポイントや特典がどれだけあるかについて調べてみました。

ローソン銀行は、口座を開設しただけでPontaポイントが100ポイントもらえます(口座開設アプリ・口座開設Webからの申込み)。これは、セブン銀行にはない特典。

セブン銀行の場合は、口座を給与振込に指定して利用したり、セブンカードプラスなど系列のクレジットカードの支払い口座に指定した場合にのみ、まとまったポイントをもらうことができます。

ただ、セブン銀行はデビット機能付きのキャッシュカードを発行していて、そのデビットカードで支払いをした場合には利用金額の0.5%~1.5%がnanacoポイントとして還元されるようになっているので、総合的にはポイントが貯めやすくてお得感はありますね。

一方で、ローソン銀行ではデビットカードの発行をしていませんので、口座のお金を(デビットカード経由で)使うことでポイントがもらえるような仕組みはありません。

また、ローソン銀行が始動した当初は、ATM利用で人気商品「からあげ君」が半額になるクーポンが発行されていましたが、一時的なもので現在はそうしたキャンペーンはなくなっています。

(ただし、エポスカード会員でローソンATMを使って返済・借り入れをした場合には、ローソン商品の割引クーポンがもらえます)

お得さ&便利さで選ぶなら、セブン銀行

セブン銀行とローソン銀行のサービス比較をまとめてみると、

セブン銀行 ローソン銀行
ATM数
ATM手数料
定期預金金利 短期:△
長期:◎
短期:◎
長期:△
ポイントや特典 ×

全体的には先行者であるセブン銀行の方がサービスの充実度は高いと言えます。

逆に、ローソン銀行はまだサービスとして始まったばかりということもあって、今後どの方向へ進んでいこうとしているのかがまだよく見えない部分がありますね。

そして、ローソン銀行にはいくつかデメリットもあって、たとえば、

クレジットカードの引き落としや口座振替に利用することができない

口座を作ったままお金を動かさずに2年以上放置すると、1年ごとに1,200円(税抜き)の未使用口座管理手数料がかかる(口座残高が1万円未満の場合)

などといった点。

自分がどういった目的で口座を利用したいのかを考えた上で、これらの点が問題ない人ならローソン銀行の口座を作ってもいいでしょう。

いずれにせよ、ローソン銀行はまだ始まったばかりですので、こうした点をカバーするようなローソン銀行独自のサービスが出てくることを期待します。

そして、もし今現在「コンビニ系の銀行に口座を作りたいな」と考えているのであれば、とりあえずセブン銀行に口座を作っておけば、お得さや便利さの満足度は高いはずです。

セブン銀行の口座開設はこちら 

ローソン銀行の口座開設はこちら 

▼セブン銀行のデビット機能付きキャッシュカードについてはこちらの記事で紹介しています

>>nanacoポイントをザクザク貯める!セブン銀行のデビットカードで超お得にセブンイレブンを使い倒そう

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