子どもにスマホを持たせたときに気になるのが、その危険性。
- 不適切なサイトを見ていないか
- SNSで危険なやり取りをしていないか
など、心配になることがたくさん出てくるのではないでしょうか。
子どもがスマホを安全に使っているか監視するアプリが海外では一般的になっています。中でも有名なのが、mSpy(エムスパイ)というスマホの見守りアプリ。
子どもが使うSNSアプリや写真/動画まで個別にモニタリングできるので、不審な行動をしていたり不適切なやり取りをしていてもすぐに見つけることができるのです。
ここでは、mSpyの使いやすさや信頼性、さらにデメリットについても詳しく解説していきます。
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mSpy(エムスパイ)ってどんなアプリ?mSpyでできることまとめ
mSpyは子どもやお年寄りの安全を守るために作られたスマホの見守りアプリです。
対象のスマホにmSpyのアプリをインストールすることで、位置情報やスマホの使用状況を細かくチェックできるようになっています。
mSpyでできること
- GPSで位置情報や位置履歴を把握
- 通話のログ
- すべてのテキストメッセージやメールの確認
- 保存された写真や動画の確認
- マッチングアプリ(Tinder)の監視
- SNSの監視(LINE、Skype、Instagram、Facebookなど)
- インストールされているアプリの確認やアプリブロック
- ブラウザ履歴やブックマークの監視
- スマホの連絡先を確認
- 定期的にスマホのスクショを撮影
このように、子どもがスマホで行っているやり取りのほとんどを見守ることができるようにになっています。
アプリやテキストでのやり取り、写真や動画の保存なども監視でき、子どもがネットのトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐための機能がついています。
mSpy(エムスパイ)のインストール方法
mSpyはふつうのアプリのように「Google Play Store」や「app Store」からダウンロードすることはできません。
mSpyの公式サイトでアカウントを作成してmSpyを購入後、ダウンロードしてセットアップをします。
1. mSpy公式サイトでアカウントを作成する
mSpyの公式サイト の「今すぐ試す」ボタンから、メールアドレス(またはGoogleアカウント)を入力
モニタリングしたいデバイスを選びます(あとから選ぶこともできます)
続いて、支払いのプランを選択
1か月だけの支払い、3か月のサブスク、12か月のサブスクから選べて、長期になればなるほど月額料金は安く使えます。
いずれも「mSpy Premium(プレミアム)」というコースで、電話やSMS、GPS監視のほか、SNSなどインストールしたアプリの監視ができます。
・1か月プランが
・3か月プランが
・12か月プランが
で購入できます(3か月、12か月は毎月払いのサブスクになります)
クレジットカード(デビットカード)の情報を入力して購入
2. 登録したメールアドレスに確認メールが送られてくる
登録したメールアドレスに確認メールと利用ガイドが届きます。
3. 監視するスマホにアプリをインストール
アンドロイドの場合は端末を直接操作してインストールする必要があります。アプリをインストールする前に、Google Play Storeの「Playプロテクト」設定でアプリのスキャンを無効にしておいてください。
Playストアの右上アイコンをクリックし、
「Playプロテクト」をタップ
右上の設定(歯車マーク)をタップ
トグルをオフにしてください
この状態にしてから、アプリをインストールします。
iPhoneの場合は、端末は手元になくてもOK。設定するためにはiCloudにアクセスが求められるので、対象端末のApple IDとパスワードを用意して手順にしたがって設定してください。
Androidのルート化、iPhoneの脱獄(ジェイルブレイク)は必要?
Androidの場合は、ルート化をしなくてもSNS監視を含むすべての機能を使うことができます。LINEやインスタグラムなどの監視も可能。
一方で、iPhoneはSNS監視をするためには脱獄(ジェイルブレイク)する必要があります。
ただ、iPhoneの脱獄ができない場合でもSNS以外(電話、メール、位置情報、テキストメッセージ、web閲覧履歴など)の監視なら監視できます。
自分のスマホやパソコンから監視できる
対象スマホの監視は自分のスマホやパソコンで行います。
管理画面から、子どものスマホの連絡先やテキスト、写真、ビデオなどをすべて詳細に見ることができます。
連絡先一覧や、通話の履歴なども一目瞭然。
また、テキストメッセージやLINE、FacebookなどSNSアプリでの実際のやり取りも確認することができます。
このように、自分のパソコンなどから、子どもがSNSアプリでやり取りしている内容をそのまま見ることができます。
mSpy(エムスパイ)をインストールしていることはバレない?
mSpyのアプリ自体はバックグラウンドで動作するので、使っているときに監視されていることはバレません。
ただ、mSpyをインストールする際にスマホ端末を直接操作したり、iCloudのパスワードなどが必要になります。
もし子どもにバレないようにしてmSpyを使いたいなら、あらかじめmSpyをインストールしてからスマホを渡すようにするのがいいでしょう。
mSpy(エムスパイ)は安全?本当に子どものスマホにインストールしてOK?
mSpyのアプリそのものに危険性はありません。インストールしたことで、リスクにさらされることはないと考えていいでしょう。
mSpyのアプリは世界中で150万人の人に使われていて、10年以上も高いサービスを提供し続けています。信頼性は高いと言えますね。
また、mSpyで使われているデータはすべて最新の暗号化プロトコルで管理されています。モニタリングしているデータにアクセスできるのは利用者だけ。mSpyの運営会社には利用者のデータへのアクセス権がありません。データの覗き見をされる心配はないということです。
ただ、他のアプリと同じように個人情報漏洩などのリスクがゼロではないので、自分自身でしっかり情報管理をするようにしてください。
mSpy(エムスパイ)を子どものスマホにインストールするのは違法じゃない?
法律上では、未成年の子どものスマホを親が監視することは違法ではありません。
民法818条で未成年の子どもに対する親権が定められていて、親は子どもに対して適切な教育を行ったり、安全を確保する「義務」があると規定されているのです。
スマホでの行動の監視や履歴の確認もこうした「親権」の範囲内と考えられるため、未成年の子どもに対してのスマホ監視に違法性はないと考えられます。
mSpy(エムスパイ)の料金と支払い方法は?
mSpyを利用するには、使用料が必要です。
現在提供されているのは「mSpyプレミアム」というすべての機能にアクセスできるもの。
料金プランは1か月、3か月、12か月の3通りから選ぶことができます。
料金 | |
1か月 | $48.99/月( |
3か月 | $28.00/月( |
12か月 | $11.67/月( |
*現在、30%割引が利用可能になっています。
1年間(12か月)の定期サブスクだと1か月分がたった11.67ドルとかなり安く使えますが、まずは1か月か3か月の短期間で試してみるのがいいでしょう。
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mSpy(エムスパイ)のデメリット
mSpyを使う上でのデメリットについても説明していきます。
料金がかかる
mSpyは有料のサービスです。無料版はないので注意してください。
料金がかかる分、無料のスマホ見守りサービスと比べて子どものスマホ活動が細かく監視できるようになっています。
スマホ端末を操作して設定しないといけない
Android端末の場合、mSpyを設定するときに端末を手元で操作する必要があります。
また、iPhoneの場合はSNSの監視をしたいなら端末をジェイルブレイク(脱獄)しないといけません。(iPhoneでSNS監視以外の機能を使うならiCloudのメールアドレスとパスワードだけあれば遠隔で設定できます)
子どものLINEやSNSを監視したいならmSpy(エムスパイ)はおすすめ
子どもの安全のためにLINEやSNSでのやり取りを監視したいのであれば、mSpyはおすすめと言えます。
国内の大手携帯電話会社も子どものスマホ監視用に「見守りアプリ/見守り機能」を提供していますが、実際に使えるのはGPSでの位置情報や有害なwebサイトのブロック、利用時間の制限など。
子どもが実際にLINEやSNSでどんなやり取りをしているかまで把握することはできません。
子どものスマホ利用で一番トラブルに巻き込まれやすいLINEやSNSをしっかり見守りたいなら、mSpyを使ってみるのがおすすめです。
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