【2018年最新版】今LINE Pay カードを使うメリットはある?

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LINEのサービス「LINE Pay」をより便利に使うためのプリペイドカードがLINE Payカードです。

2018年1月までは、コンビニ店頭でカードを購入することができたり、同年5月までは100円の買い物で2ポイント付与という2%の高い還元率をほこる最強カードだったのですが、残念ながら仕様がどんどん変わっていってしまいました。

世の中的には「改悪」と言われているLINE Payカードの仕様変更

そこで、今さらLINE Payカードを使うメリットは何かあるのかについて、詳しく検証してみることにしました。

すでに持っている人、これから作ろうかなと考えていた人は、参考にしてみてください。

2018年LINE Payカードの変更点

2018年に大きな改訂があったのですが、大きな変更点は次の3つです。

カードをコンビニで簡単に買えなくなった

ポイント付与率2%だったのが、「マイカラー」というランクによって付与率が変わるようになった

LINE Payカード以外でも、LINE PayのQRコード決済やオンラインショップの利用でもポイントが付与されるようになった

これまでは、コンビニの店頭でカードを購入することができたのですが、改訂後はLINE Pay内で申し込んで郵送で送ってもらう方法のみとなりました。

*カードへのチャージは、これまでどおりローソンなどの店頭でもできます。

そして、既存のユーザーにも大きな影響があるのが、ポイント付与率・付与方法の変更です。

LINE Payの新しいポイント付与プログラムって?

LINE Pay「マイカラー」プログラムというのが、新しいポイント付与プログラムです。

簡単に説明すると、

前月20日までに使った金額によって、”マイカラー”と呼ばれるバッジの色が「グリーン、ブルー、レッド、ホワイト」のどれかで判定されて、そのカラーによってポイントの付与率(インセンティブ)が変わる

というもの。

バッジカラー インセンティブ(%) その他インセンティブ
グリーン LINEポイント2%
(100円ごとに1ポイント)
今後予定あり
ブルー LINEポイント1%
(100円ごとに1ポイント)
レッド LINEポイント0.5%
(200円ごとに1ポイント)
ホワイト LINEポイント0%

上の表のように、バッジカラーによって付与されるポイントが0~最大2%まで変動します。

ただ、このバッジカラーというのがくせもので、

カラーの判定要素:

前月20日までのQR/バーコード支払い、LINE Pay カード支払い、オンラインショップでの「LINE Pay」残高からの支払い、「LINE Pay 請求書支払い」、送金などのご利用状況をもとに翌月のバッジカラーを判定。

「【LINE Pay】新インセンティブプログラムについてのお知らせ」より引用

ということで、具体的に「いくら以上使えばこのバッジカラーになる」というのが分からないんです。

LINE Payに問い合わせたところ、「全体の利用実績に基づいた相対評価で決まる」とのこと。

なので、基準がまったくオープンにされていないんです。

「たくさん使って来月は2%のポイントをもらおう!」と思っても、いったいどれくらい使えば2%のランクである「グリーン」になるのか分からないので、自分でコントロールできない完全ブラックボックス状態なんですね。

ただ、これまではLINE Payカードでの支払いに対して2%のポイントが付与されていましたが、これからはLINE Pay全体(QRコード払いも含む)での支払いがポイント対象になります。

LINE側としては、LINE Payのコード決済を促進したい狙いがあるようですね。

LINE Pay「マイカラー」プログラムの注意点

1.利用額とマイカラーのランクについて

LINE Payに問い合わせたところ、

ポイントが付く上限の10万円を利用したとしても、最高ランクのグリーンにならない可能性はある

多少の利用があっても、最低ランクのレッド(0%)になる可能性はある

とのこと。

さらに言えば、LINE Payカード払いだけではなく、QRコード払いやオンラインショップの利用など、各サービスをまんべんなく利用しないとランクが上がらないという「可能性」もあります。

あくまでも「可能性」なので絶対ではないですが、このように基準がはっきりしていないので「こんなに使ったのにグリーンにならないの!?」という事態も起こりうるということは覚えておいた方がよさそうです。

2.ポイント付与対象の上限額

ポイントの付与対象になるのは、月間の合計決済金額が10万円(税込)が上限です。

もちろん10万円を超えて支払いに使うことは可能ですが、超えた分にはポイントはつかないので注意が必要です。

つまり、ランクが一番上の「グリーン」だとしても、月に2,000ポイントが付与の上限になるということですね。

3.ポイント付与の条件

そして、ポイントを付与してもらうためには、LINE Payで「本人確認」をしないといけません。

本人確認は、銀行口座をLINE Payに連携することでできます。「LINE Pay」⇒「設定」⇒「本人確認」で、銀行口座連携を行ってください。

これまでのLINE Payカードならこの本人確認作業をしなくてもポイントを付与してもらえたのですが、ちょっと面倒でも今後はやらないとポイントがもらえなくなってしまいます。

LINE Payカードは今でもお得に使える?メリットは?

LINE Payカードのポイント付与率の判定が不明瞭なので、これまでと比べるとお得感が少なくなっている気がします。

ただ、今までの付与率が高すぎたとも言えるんですよね。

他のプリペイドカードを調べてみても、

JCBプレモカード:0.5%

三井住友VISAプリペイドカード:0.25%

といったように、かなり低い還元率がデフォルトです。

そう考えると、たくさん使ってうまく行けば1%とか2%の高還元率でポイントが付与されるLINE Payカードは、他のプリペイドカードよりはまだまだお得と言えるでしょう。

また、LINE PayのQRコード決済はまだまだ利用できる店舗が限られているのですが、LINE Payカードを作ればJCBの加盟店ならどこでも使えるというのもメリット。

というわけで、クレジットカード代わりにLINE Payカードを使う分には、まだまだお得度は高いと言えるのではないでしょうか。

まとめ:LINE Payカードは今使ってもそれなりにお得

さんざん各所で「改悪」と言われているLINE Payカードの新しいポイント制度。

確かに、これまでの無条件で2%還元という天国モードから考えれば、条件は悪くなっているとしか言えないでしょう。

ただ、それでも他のプリペイドカードと比べてポイント還元率が悪いかと言えば決してそんなことはなく、同じ~それ以上の還元率の水準は保っています

ですが、

ポイント付与の対象となる利用額に上限がある(毎月10万円)

ポイントの付与率を決める基準がまったく不透明

この2点に関しては、やはり「改悪」と言わざるを得ない気がします。

今後、インセンティブの追加も予定しているようなので、そのあたりの状況を見ながら使っていくというのがベストかもしれません。

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