東京観光のおすすめスポット!浅草の「まるごとにっぽん」を丸ごと楽しむ!

雷門、浅草寺、花やしき、川を渡ればスカイツリー。日本有数の観光地である浅草にまたひとつ新しい観光スポットが誕生しました。

浅草六区に古くから事業を展開する「東京楽天地」さんが新しく運営するスポットが、この「まるごとにっぽん」です。

つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩1分。WINSやドンキホーテ、浅草演芸ホールなどがあるエリアです。そして、同じ建物の5階から上は「リッチモンドホテル」。日本人観光客だけでなく、たくさんの外国人観光客でもこれから賑わいそうですね。

フロアの詳細は、1Fが食品を販売する「楽市」、2Fが生活雑貨や工芸品などを扱う「和来」、3Fが体験型の「浅草にっぽん区」、4Fがレストランなどの「縁道」。

最近乱立している「ふるさと物産展」や「ご当地グルメ」「ものづくり応援」とは明らかに一線を画す試みが至る所に見られて、目と舌の肥えたあなたでもきっと楽しむことができますよ!
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1Fの食品フロアはレアもの満載

全フロアの中で一番の賑わいを見せていたのは、やはりこの食品フロアです。野菜、和牛、れんこん、ハチミツ、お米、かまぼこ、惣菜、特産品スーパーなど、どのお店もたくさんの人であふれています。

その中でピックアップしたいお店3店。「fruveseel」「スマイル&スウィーツ」「越前若狭丸」です。

「fruveseel」はドライフルーツ専門店。日本各地で作られたドライフルーツ、ドライベジタブル、グラノーラを売っているのですが、量り売りもしているので自分でいろいろ配合を決めてオリジナルのグラノーラなんかも作れてしまったりするのです。ドライフルーツ・グラノーラというあまり「和」を感じさせない選択も意外感があって面白いですね。

「スマイル&スウィーツ」は愛媛のフルーツを使ったジェラート&ジュース専門店。こうして書くとなんだかありがちなお店のようですが、愛媛の都市伝説である「蛇口からオレンジジュース」を本当に体験できるのは東京ではここだけでしょう。

「越前若狭丸」は一言で言うと魚屋さん。ただし、産直の牡蠣やホタテなどを浜焼きにしてその場で食べられるという贅沢体験も提供しています。

どのお店もただのご当地グルメ寄せ集めでは終わらない「ひとひねり」が効いていますね。
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2Fで扱うのはモノだけではない

工芸品や雑貨類のショップが並ぶ2Fのフロア。一店一店かなり気合が入っていました。

「信州木工館」では、ふつうの木工細工や家具だけではなく、オルゴールやギターなども展示・販売していてびっくり。オルゴールなんて普段買おうなんて考えもしませんが、「ちょっと欲しいかも…」と思わせてしまう魅力があります(買いませんでしたが笑)。

見せ方がうまいんでしょうね。

見せ方と言えば「丸モ高木陶器」も。ローテーブルに高そうな陶器や土鍋などを大胆にもドドーンと並べられると、ついつい歩みを止めて触りたくなってしまいます。

そして、この2Fでの特にピックアップしたいお店3店。「おおいた温泉座」「夢写楽」「KAMPO煎専堂」です。

「おおいた温泉座」は、そのまま温泉で有名な大分の別府温泉から生まれたスキンケア商品を紹介しているお店です。スキンケア商品を売っているだけなら、その辺のアンテナショップと変わりませんが、ここでは足湯体験ができてしまうのです。

しかも無料で

混雑していて待ち人数が多いときは5分くらいで交代ということでしたが、空いているときなら好きなだけ足湯を楽しんでくださいと言われました。太っ腹すぎますね。

しかも、足にカバーをつけて入るので衛生的にも安心です。浅草観光で歩き疲れたら、足を休めるのにもってこいですね。スキンケアだけではなく、育毛に効くらしいヘアケア商品も売ってました。

「夢写楽」は、着物を着て写真を撮るサービスのお店です。普通の着物写真も当然アリですが、このお店を最大限に活用するポイントは「コスプレ」でしょう。

特に「歴史ファンタジー」と銘打たれたコースを選ぶと、プロの手によってあっという間に戦国時代の武将やお姫様に変身して、その雄姿を写真に残すことができるのです。女性でも「甲冑姿」で写真を撮る人もいるようですよ。

歴史好きの夢を叶えてくれる貴重な写真館です。

「KAMPO煎専堂」は、漢方のお店。1回分がパックになって売られています。350円(税抜き)というお手ごろ価格なので、ついついお試ししたくなってしまいます。

その場で飲むこともできるので、漢方というとハードルが高かったというような人でも、うまい具合にお試し気分で手を出したくなる仕組みになっていますね(笑)。結局は長く続けてナンボのものですが、これが漢方を取り入れるきっかけになる人も多いのではないでしょうか。

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3Fはズバリ体験のためのフロア

面白かったのは、全国の市町村が自分の自治体をPRできるコーナー。

こういう「ふるさと応援」企画というのは何故かいつも同じ自治体ばかりが顔を並べるものですが、このコーナーはPR出店のための初期費用や運営費を施設側が負担してくれるので、これまでPRしたくても予算がなくてできなかったような地味な(失礼)自治体がでも参加しやすくなっているのです。

スペース自体は小さいですが、全国に名前を知らせる第一歩としては大きなチャンスになると思いました。

このフロアでは「おいしいのつくりかた」という料理教室もやっているようです。

そのほか「ふるさと納税コンシェルジュ」なんていうのもあって、「なるほど、こういう場所にこういうサービスがあるとついつい使ってしまうな」と思えるような工夫には唸らされましたね。

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4Fのレストラン街は割とふつう

というか、4Fのレストランには入ってないのでよくわかりません(笑)。

ただ、京都の有名なもつ鍋のお店「亀八」にはやっぱり行列ができていました。京都のお店はなかなか予約も取れない超人気店らしいので、当然でしょうか。

3Fと4Fには外にデッキがあって、スカイツリーと浅草寺の五重塔がバッチリ見えました。暖かい日はとっても気持ちいいですね。このデッキもそうですが、けっこう至る所に休憩できるスペースが設けられているのに気づきました。

歩き疲れもありますが、人間一気に脳に情報を詰め込むとそれだけでなんとなく疲れるものです。適度に休みを取りながら、半日くらいかけてゆっくり全館を見て回るというのもいいでしょうね。

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ほかとは違う「体験」の魅力

1Fから4Fまでに共通しているのは、この「体験」というキーワードでしょう。

モノを売るだけではなく、情報を伝えるだけではなく、ここに来たら自分で体験できるというのが「まるごとにっぽん」の一番の魅力だと感じました。

お店の数を増やせばいいというわけではなく、どうやったらその自治体や商品の良さをうまく伝えられるのかということに徹底的にこだわっているのは、まさに今の時代に合った展開だと言えるでしょう。

…なんて小難しいことは考えなくても、単純に「行けば楽しい経験ができるし、珍しいおみやげも買える」というスポットで、想像以上に楽しめました。

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まるごとにっぽん
〒111-0032 東京都台東区浅草2-6-7
営業時間
1F・2F 10:00-20:00
3F 10:00-21:00
4F 11:00-23:00(LO 22:30)
※一部店舗により営業時間が異なります。

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